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2012年09月16日 (Sun)
ねむいねむいと非常に惰眠をむさぼるのに一向に眠気はきえなくて困っております楠木です、どうもみなさまこんにちは。

翼くんの夢を完成させたいと思っております。今月中にはどうにか。
そうしたらまた、シリーズかもしくはSadachbiaと同じ時間軸でもう少しどうにかしたいと思います。
というかSadachbiaもプロポーズ書いたら気が向いた時に好きなとこだけかく、って形になって更新は終わらない気もします。
翼くんでは後輩ちゃんがどうしても出てきてしまうので。
あとは哉ちゃんとか宮地とか……あとは錫也妹とか考えたいなぁ、なんて。

そして闇聖と鬼舞ですが、まったく困ったことに妄想とてもはかどります。
ってことで気が向いたところだけど書くスタイルでのやっぱりシリーズを置くことになるかと。
ただ、10月後半に論文の締め切りが二つほどあるので死んでいる可能性がとても大きいです。
気が向いた時に気が向いただけ。
このサイトはわりとその傾向が強くなっておりますごめんなさい。
そのうちmainのところを押すと、夢とBLで分岐点が出てくるようにしたいと思っています。
乙女ゲーのNLは夢カテゴリ。名前変換できるようにしてありますからね……
で、その他でNL書くことがあるならNLカテゴリ作ります。
そんで乙女ゲーのNLもそっちにおけるようにしておこうかなぁなどと。

というわけで?
闇聖ネタと鬼舞ネタはわりとあります、どっちも夢あって、闇聖はBLネタ、あとちょっとのNLネタ。
鬼舞は今月の新刊を読んで、設定が無理なさそうならそのまま行きたいと思います。
闇聖の方は闇歌軸で書くか、聖霊軸で書くか、何年後か軸で書くか悩んでいるところではありますが、闇歌軸だと柊一くん中学生なんだよな~と思ってちょっと気まずい思いなんかしたりしなかったり。
そのうち悩みつついろいろしていくと思いますん。

追記はTOAシンク夢で考えてた連載の一部。
連載は無理だーってなって結局お蔵入りしそうなのでちょっとだけ放出。
でもこの設定割と好きなので連載とか長編じゃなくて、やっぱりシリーズものにしてどうにか書くかもしれない。
そしたらちょっと頑張れそう。だな。などと。
では追記からどうぞ。

---------------------
TOAシンク夢

っうわああああああああああ

そうして降りた、否落ちてきた私は、私?だれだっけ、まあいいか、ってなんで落ちているのだろう。
そこまで考えて気がついた、熱いなんだこれ、やける、そう思えば落ちて行く先はマグマがふつふつとしていて。
落ちて行く先には、なにかがあって、…あって?

ひぎゃっ!

叫んで衝撃に身体を縮めれば、思ったほどの衝撃ではなくて。
不思議に思ってそろそろと瞳を開けば、緑が視界を埋めた。
受け止めた割には無表情で、どこか戸惑ったような雰囲気で見下ろす緑色。
緑色と、茶色が何かを話しているけどよくわからない。

ここ、なに?

声を出しても、茶色がこちらを見るだけでなにも教えてくれない。
何かをしゃべっているようだけど、なにも聞き取れない、こわい、なんなんだろう、まだ受け止められたままだった『わたし』はそのまま緑色にしがみつく。

そうしてそのまま降ろされて、茶色が緑色に光をかざして、緑色が痛がって?嫌がって?
茶色を引っ張ればなんともよくわからない顔で何かをいった。
でも、やっぱりわからない。
そのまま緑色と一緒に茶色に連れていかれた。
どうしてついて行ったのか、よくわからない。
でもこの熱いところにずっとはいられなくて、ここがどこかもわからなくて、どうしようもなかったんだ、たぶん。


緑色とは別の場所に連れていかれて、茶色は何処かにいってしまった。
どうせいなくなるなら緑色と一緒にしてくれたら良かったのに、なんとなくそう思った。
緑色は私を受け止めてくれたのだし、きっと怖い人ではないのだろう。
わたし?
そこでふと不思議に思う。
私ってなんだろう、なんとなく頭に浮かんでいた言葉だったけれど、違和感なく順応している気がする。
私が名前だったのだろうか、私がわたしと呼ばれている様を想像してみると、なんだか違和感がある。
名前ではないのかもしれない。
いろいろ考えているうちに、茶色が戻ってきた。
後ろに、桃色が見え隠れしている。
茶色が桃色に何かを言うと、桃色はおずおずといったように出てきた。

あなた、どこからきたの?

私と、同じ言葉だ、話していることがわかる。
そう思えばホッとしたのかそうでないのかよくわからないけれど、涙がポロポロとこぼれて桃色がおろおろと茶色を見上げる。
茶色はまたなにかよくわからない言葉を喋って、桃色はうなづく。

大丈夫?
大丈夫、よくわからないの、なんか、落ちたの、そしたら、あつくて、緑色と茶色がいて、

支離滅裂に、泣きながら言っても、桃色は根気強く聞いていてくれた。
桃色は少し揺れると、茶色へとやっぱりよくわからない言葉で何かを言う。
茶色と桃色は何かを話し合うと、桃色はこちらに寄ってきて、私たちの喋っている言葉がマモノ?の言葉だと教えてくれた。
マモノ?と首を傾げると、少し言い淀んだたと、いろいろ教えてあげるといわれた。

----------------------------
とまあこんな感じ。
設定としては、
・レプリカたちが処分されるザレッホ火山へと落ちてくるトリップ娘
・どんどん(ハイスピードで)トリップ元の世界のことを忘れていく、忘れていくことにすら気づかない
・名前を思い出せない、どこにいたかも思い出せない、
・どんどん思い出せない。
・預言が詠めないことが分かったヴァンと被験者イオンが利用するが記憶がないため
自分たちに都合の良いようにシンクとともに教育していく。
・その中でシンクと絆を作っていく。
・地殻突入のイベで二人でVSして戦闘、イオンと若干の和解をしてそのまま地殻へ落下
・そのままいっそどっかへトリップ
・目が悪いので色と雰囲気で判別
とかいろいろある。
こちらの世界からのトリップなんだけど、こちらの世界の言葉がむこうのマモノの言葉で、って感じ。
通じないトリップがよかったんだけど、まったく通じないのも話が進まないし……と思ってアリエッタとかマモノちゃんたちとは意志疎通できたらいいじゃない!と思いついた結果がこうなった。
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