忍者ブログ
2025.06│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2025年06月03日 (Tue)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2012年09月13日 (Thu)
旅行は非常に疲れるなぁと思いながら帰宅した楠木です、どうもこんにちは。

瀬川さんの御本を楽しく読んでいると前回書きましたが、まったく暗夜も全力でぽちったので読んでいる最中です。
旅行先に二冊しか持ってかなかったのがミスだったなぁなどとおもいながら。
ってことで?
鬼舞で吉昌さま夢作成中。
あとは闇聖で夢考えてたんですが、結局誠柊(柊一くんにょた化でもでなくても)だったり妄想ばかりになりました。
にょた化のほうがおいしかたったりしたので、結局NL?なのかBLなのかよくわからなくなりました、ええ。

鬼舞のほうは原作沿い、というかあれに沿ってお話を考えています。
というか書きたいところを書きたいように書いています。
乗っけてもSadachbiaのようにシリーズ形式になりそうです。
長編連載は向いてない……。

闇聖は結局のところ柊一くんが好きなので聖霊狩りメインで考えつつ、柊一くんが先天性のにょただったら~などと妄想しておりますん。
にょた柊一くんのことを柊ちゃんと呼ぶことにしているのですが。
柊ちゃんは女の子でも早紀子ちゃんにあこがれると思うのですよねぇ、きっと。
まあ萌ちゃんはあの趣味が高じてあれですがw
っていうか柊一くんが女の子だったら本気で好みすぎてまずいんだと気付いたわけです。
誠志郎さんもすごく好きで、ええ、いや闇歌のころと聖霊狩りのころで成長したなぁと思ってかわいくなりますん。
御霊部おとりつぶしあとの妄想、もとい期待をもんもんとしながらいろいろ思っているところです。ハイ。

ってことで追記から鬼舞で吉昌さまに出逢うくだりのところから一部抜粋、あと誠柊♀のお題ちょこっと。

--------------------
鬼舞
主人公:秋奈(元服名:彰道)
道冬の双子の妹。凛々しい顔つきをしているため、道冬よりもよっぽど男のよう。

ってことでドウゾー↓

その日の講義が終わると、秋奈はほかの学生に囲まれた。女が珍しいというわけではない。
それもそのはず、秋奈は二藍の狩衣に身を包み、きっちりと髷を結って烏帽子をかぶっており、どこぞの兄よりも男らしかったからだ。
それではなぜ、と思うが、いつの時代も新入生が目新しいのは変わらない。
しかし、学生たちは好意的ではなかった。

「なぜこんな時期外れに陰陽寮に?」
「以前に誰か師について学んだ経験があるんだろう?」

次々と矢継ぎ早に質問が飛んでくる。秋奈はどうせこんなことだろうと思っていたため、さして慌てもせず弱々しい微笑みを作って答えた。

「母に似てどうも身体が弱くて。やっと医者から許可を貰えたんだよ」

次の年を待たなかった理由を急かしてくる学生たちに苦笑をそっとこぼし、それとは気付かれないように含む。

「そんなに永くもないからね。できるうちにできることをしたいんだ」

儚く笑えば同情を得られたようで、それ以上は追求してこなかった。
それは、永くないという言葉で、上へと登ることはできないだろうと見下されたことにも繋がっているが、秋奈まったく気にしていない。
それでは、と言って立ち去れば、引き止めるものがいないのをいいことに道冬を探しにでる。
これでここでの立ち位置をどうにか確立できていればいいな、と思っていた秋奈は、まさか道冬も似たような質問攻めにあっていて、しかも最悪なかわし方をしたことを知る由も無かった。

------------------
こんな感じで書いてみたいな~と思っていますん。
「道冬です。こっちはいも」
「弟の彰道です。播磨の国よりまいりまして、陰陽寮に本日配属されました」
「兄弟か。あまり似ていないな」
「そうですね、兄上のほうがかわいらしいお顔ですから」
「それは男としてはうれしくないと思うが」
っていうところだけは思いついたんだがめんd(ry
設定はいろいろと出来ていますが、どうやっていくかは全くの未定。
というよりもここにいらしてくださる方々が知っているのかが全くの疑問である。

------------------
闇聖
誠志郎×柊一(女体化)
女体化柊一設定:飛鳥井柊
髪は長いが、かつらで隠している。口調は柊一くんそのまま。
男装している理由は雅之がいないときや夜など女の子だけでは危ないときがあるから。
高校生になって、雅之がいるときには女の子の恰好して鎮魂してたりするよ!
いつばらすかは全く考えてない。

なにか鎮魂が終わって?鎮魂っていうよりも何かの文化財に憑いてた霊が誠志郎さんの心えぐって、泣きそうな顔で笑う誠志郎さんの前でないちゃう柊ちゃん
「なんで、ないてるんだよ、飛鳥井」
困ったような、苦しそうな、そんな笑顔で誠志郎は目の前の少女に問うた。
少女――飛鳥井柊は、そんな誠志郎をきっとにらみつけて、その瞳から涙をこぼしながら言う。
「おまっ、おまえが、なかない、から、かわりに、ないて、やって、るん、だ、くそっ」
何でなかないんだ、小さくこぼしながらないた柊は、誠志郎の目には美しく映った。
美人のにらみは割り増しで怖いとは思うが、なきながらにらみつけられていても怖くない、むしろ、かわいいとさえ思える自分に、誠志郎は不思議と気分が浮上してくる。
今度は苦味を含ませないで、困ったように笑った。
「なかないでよ、飛鳥井、」
自分の目じりを親指の腹でぬぐう誠志郎を見ていられなくなった柊は目を伏せた。

お題「お前が笑うなら、僕が泣いてやる」

正確にはお題はきみが泣くなら、俺が笑うよだったんだけど、誠柊だと逆だろと思いまして。
というか柊誠でも逆だなーっていうかこの人たち強がりさんすぎるだろ。
ここらへんも、そのうちmainページに夢とは別のページを設けようかと思いますん。
さすがに夢と並べて置いておくのも申し訳ない……げふん
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
←No.31No.30No.29No.28No.27No.26No.25No.24No.23No.22No.21
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
al